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【お知らせ】大反響!柏原ゆきよの「ごはんと糖質」解説です。

【シェア歓迎!】
代表理事・柏原ゆきよの「ごはんと糖質」についての解説が
大きな反響を呼んでいます。
ぜひ、ご一読ください。
 
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以下に、柏原ゆきよのFB投稿記事をご紹介致します。
 
ご質問を頂いてお送りした文章が
医療関係者の反響が大きいとのことで、
自分の所にも投稿します。
ごはんLOVEが広がりますように。
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糖質を説明する際に、
ごはんの糖質と砂糖を比較する絵をよく見かけます。
単純に糖質量から換算しているのですが、
これは大きな誤解を招く表現です。
糖質は生きていく上で重要な栄養素であり、
全ての糖質をひとくくりにして、
控えるのはかえって健康を害することにつながります。
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まず、砂糖の糖質と、ごはん中の糖質は、
体内での代謝のされ方が違います。
同じステージで比較すること自体が間違っているのです。
 
また、糖の代謝に影響があるのは、
糖質自体の量だけではなく、
様々な要因が影響しています。
 
例えば、
・どんな食材からとった糖質か? →米と砂糖は違う!
・どんな加工をしたものか? →吸収のスピードに影響
・何と一緒にとるか? →脂質の影響が大きい
・どんな食べかたをしたか? →そしゃくがあるかどうか?
・メンタルの状態 →ストレスを感じていると下がりにくい
 
などなど
 
解説…
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★食材の違いと吸収のスピード
米からの糖質は主にでんぷん(複合型)で含まれます。
分子が大きいため、摂取後、
消化によって分解しながら、
徐々に吸収され、
血糖値をゆるやかにあげます。
 
そうすると、
インスリンもゆっくり分泌され
効率よく使えるので、
血糖値も急降下せず緩やかに下がっていき、
代謝への負担が少ないです。
 
ゆっくり上がってゆっくり下がる、
つまり、「持続力が長い」といえます。
 
これは健康上メリットが大きい。
血糖値が下がると空腹感を感じるため、
持続力が長いということは、
結果的に余計なおやつや過食を防ぐことができます。
 
砂糖は吸収が早く、
血糖値を急上昇させるため、
インスリンが一気にたくさん必要となり、
分泌量が増え、
血糖値が急降下します。
 
血糖値が急降下した時、
イライラしたり、だるくなったり、
さらに甘いものが欲するなど、
不調を感じます。
 
この乱高下の繰り返しが代謝を乱し、
糖尿病などの原因となります。
 
特に、液体は吸収が早いため、
砂糖入りの飲料はさらにリスクが高くなります。
 
★加工の違い
ごはんは米に水を入れて加熱するだけで
そのまま炊くので
加工がなくシンプルです。
 
小麦を小麦粉にしてから加工するパンや麺類は、
加工が進んでいる分、
吸収が早いうえ、
余計なもの(脂質、添加物、調味料など)が含まれ、
代謝に影響します。
 
★一緒に入ってくるものの影響
糖の摂取量だけを見るのはナンセンスです。
特に、脂質の摂取量は糖の代謝に大きく影響し、
血糖値を下げにくくします。
 
糖自体の摂取量が多くなくても、
高血糖を維持しやすい。
だから、
スパゲティやショートケーキのように
油の多いものは長時間血糖値が高い
ままさがりにくく、
高血糖が続くので血管への負担も
大きくなります。
 
一方、
ごはんには脂質がほとんど含まれず理想的。
ただし、ごはんを減らしておかずが多くなると、
脂質の割合が上がるので、
糖の代謝が悪くなります。
 
少なめのおかずでごはんをしっかり食べるバランスは
糖尿病になりにくい理想的な食べ方といえます。
 
★食べ方の問題
でんぷん質の食品は口の中で
だ液の消化酵素の働きを受けることが重要。
だ液はそしゃくによって分泌されるので、
早食いはNGなんです。
 
ごはんを食べた時、
よく噛んで食べると血糖値をあげにくいですが、同じ量のごはんでも
「早食い」は血糖値があがりやすくなります。
 
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ごはんを大量に食べていた昔の日本人に糖尿病は少なく、
ごはんを控えている現代人に糖尿病が多いのは、
問題の本質が糖の摂取量ではないということなんです。
 
詳しくはこちら
★おなかやせメール★
 
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